新たなバンドの引き出しを開けたNew Digital Single「Sugoroku」が11/26にリリース決定した。

Digital Single「Sugoroku」
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https://ffm.to/karanoah_sugoroku

バンドという枠組みを見事に裏切った前作「番」から、次に生み出した楽曲は、タイトなビートが聴く人の歩みを煽る疾走感万歳のドラムンベース。多重なトラックにギミックを詰め込んだアレンジや、左右で鳴り響く難解なギターフレーズがカラノアらしさを残しつつ、それらを新たなジャンルに落とし込むことで、Vo.雄大のトラックメイクにおける新たな才を見出せる一曲となっている。

ジャケットはnico itoが制作。「Sugoroku」=「人生ゲーム」の駒が象徴的なデザインで、カラフルなポップさの中にどこかレトロな哀愁が漂うジャケットに仕上がった。

▼雄大楽曲コメント
なんだか気づいたらぐちゃぐちゃな現実に囲まれていて、それでも人は精一杯平気なふりをして生きていて、美しいなぁと、強いなぁと、そんなことを思いながら書きました。
ぼろぼろでも、苦しくても、なんの保証もないサイコロを日々振って嫌でも進んでいく。
その中で時折あらわれる絶望にも近い盤面を少しでも癒せるような、あなたは希望だよって伝えられるような、そんなぼろぼろの僕の楽曲です。